円形脱毛症の治療と自律神経病の永野医院 円形脱毛症の治療と自律神経病 
〒151-0071 東京都渋谷区本町1-21-1 S.H 小林ビル 3F TEL:03-5371-0386 FAX:03-5371-0380
HOME > 症例紹介 > 脱毛の症例
脱毛の症例
脱毛の波動療法
治療データ
イボの症例
ウツの症例
アトピー性皮膚炎
潰瘍性大腸炎
頭皮針治療
円形脱毛症 症例 -31
性別:女性
年齢:30代
病名:ビマン型全頭脱毛症
初診:平成10年9月
職業:OL
経過:
平成9年11月右側頭部に円形脱毛症が初発する。皮膚科にてフロジン外用、セファランチン内服の治療を続けていたが、徐々に悪化し、頭部全体に拡大したため受診した。

治療:
皮膚科治療を継続し、育毛剤、シャンプーの念力君セットと鍼治療を施行した。平成11年1月(治療開始3ヵ月)に最もひどくなったが、同時期 から発毛 が見られ、平成11年12月には治癒した。
本人のコメント:どうなる事かと思っていました。本当に助かりました。

平成10年6月28日

平成10年12月27日

平成11年6月19日 治癒
院長コメント:
1)じわじわと悪化する理由があったと思いますが、脱毛症状そのものが大きなストレスになって行きます。発病の原因などをよく話し合って、納得していただければストレスは軽くなります。
2)たとえ悪化しても、完全に抜けきる前に新しく発毛が見られれば、治癒する可能性は大きいと思います。