円形脱毛症の治療と自律神経病の永野医院 円形脱毛症の治療と自律神経病 
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脱毛の症例
脱毛の波動療法
治療データ
イボの症例
ウツの症例
アトピー性皮膚炎
潰瘍性大腸炎
頭皮針治療
円形脱毛症 症例 -34
性別:女性
年齢:20代
現病歴:
3年半前発症、治癒したが翌年再発して悪化。大学病院で月2回の局所注射の治療を受けていたが、改善しないために当院受診

治療経過:
治療は針、育毛剤、シャンプーを併用し、およそ半年で略治(完全ではないがほとんど治癒)となり、その後完治した。
血液検査では、初診時白血球5400、リンパ球27%、リンパ球数1458、顆粒球58.6%とリンパ球がやや少ない状態であった。

初診

4ヵ月後

6ヵ月後
院長コメント:
福田-安保理論で強調されるように、リンパ球が少ない人は免疫系及び自律神経のバランスが悪く、肩こり、冷えなどの自律神経症状を伴う事が多いようです。このような人には鍼治療が効果的です。