円形脱毛症の治療と自律神経病の永野医院 円形脱毛症の治療と自律神経病 
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脱毛の症例
脱毛の波動療法
治療データ
イボの症例
ウツの症例
アトピー性皮膚炎
潰瘍性大腸炎
頭皮針治療
円形脱毛症 症例 -89 2才半から全頭脱毛を繰り返す。波動治療で改善
性別:男児
年齢:12才
初診:平成1年12月25日
経過:
2才半の時初発、半年で全頭になるが、3才半の時自然治癒直前で再発して全頭になる。春に産毛が出るが秋に抜ける事を繰り返していた。小3の時に一番良くなったがそれ完全脱毛が続いていた。2年前にツメモミを始めてからよる2~3回起きていたのがぐっすり眠れるようになり、産毛も僅かに出始めた。

治療経過:
遠方なので休みごとに波動治療を受けることと、育毛剤、シャンプー、磁石針の治療をする事にした。平成2年6月には発毛顕著となり、10月には全体に黒毛が出る。
ツメモミで産毛が出たと言う事実はとても重要な事です。初診時のリンパ球比率は34.5%でほぼ正常で、ツメモミで自律神経が正常化したと言えるでしょう。
H1/12/25 
白血球数 4500
リンパ球% 34.5
リンパ球数 1552
顆粒球% 49.5

H01.12.25:初診

H02.6.25

H02.10.15