円形脱毛症の治療と自律神経病の永野医院 円形脱毛症の治療と自律神経病 
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脱毛の症例
脱毛の波動療法
治療データ
イボの症例
ウツの症例
アトピー性皮膚炎
潰瘍性大腸炎
頭皮針治療
イボの治療 症例 -10
現病歴:
3年前発症、液体窒素を1年以上続けたが効果無く、レーザー治療も受けたが効果無く、波動治療を希望され永野医院を受診された。

治療経過:
リンパ球が多く、1回の波動治療で効果が見られた。4ヵ月目の診察では、ほぼ治癒見込みであったが、その後来院されなかった
初診:爪の際で液体窒素ではとても痛そう

血液像:
9月16日:白血球 7100
リンパ球 29.2%
リンパ球数 2073
顆粒球 65.7%
2ヵ月後:イボが反応を起こして、
赤く炎症性の変化が見られる
4ヵ月後:ほとんど取れている

血液像:
9月16日:白血球 5500
リンパ球 37.7%
リンパ球数 2073
顆粒球 51.3%
治癒は電話で確認しました(治癒時の写真はありません)
もともとリンパ球数多いので、免疫系がイボに対して働くようになりさえすれば1回の波動治療で効果が出ると思います。
2回目の検査ではリンパ球と顆粒球のバランスも正常になっています。