円形脱毛症の治療と波動療法の永野医院 円形脱毛症の治療と波動療法 
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波動療法について
脱毛症の治療から21世紀波動医学へ
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Vol.10 2006.10.01
(第二章)マイナス思考のプラス意識への転換
Ⅰ.基本的な考え方
いろいろな本が出版されており、簡単にプラス思考を実行してしまう方も多いでしょう。ところが本当の意味での「プラス思考への転換」はその内容を十二分に理解しないと間違った転換になってしまいます。この章では、本当のプラス思考への転換に必要なことを円形脱毛の治療(特にMRA治療)を通して考えて行きたいと思います。
ここからは、大部分が治療中に患者さんと話した内容を発展させたものです。患者さんの生の声が伝わってくる貴重な内容が沢山ありますので大変参考になると思います。

1.基本的な考え方
「プラス思考への転換」
まず質問ですが、「毎日起こる現実(事実)に対して最善の判断を繰り返すと、先生がおっしゃったことを実行しようと思いますが、何が最善なのか迷ってしまいます」という内容です。真剣に実行しようと努力していることが良く分かります。この回答が根本になりますので充分理解するようにしてください。

「最善の選択」の最善が何かという疑問は大切です。この答えは、心というのは一瞬一瞬変化する化け物ですから自分の感情(いわゆる心)や考えだけでは必ず間違った方向にいくものです。ということは自分の(心の)判断基準を超えた普遍的な基準を見つけて、その基準から外れない範囲で自分なりの判断をしなければならないということです。あまりに抽象的で意味不明な答えなので、もう少し分かりやすく解説しましょう。

普遍的な基準とは「自分も相手もトクをすること」と思ってください。自分も相手もというところを強調したいと思います。自分にトクにならないことはよいことではありません。そして、大切なことはトクの内容です。私の考えるトクについて説明します。
まず思いつくのは「利得の得」つまり実質的な利益です。もう一つはるかに重要なのは「道徳の徳」で、二つののトクを比べると月とスッポンというくらいに「徳」が大切です。「お互いに利得があると同時に徳が高まる」ことを基準にすれば絶対に間違いはありません。気を付けなければいけない事は、相手とは人間だけではなく生物も物も含まれるということです。例えば地球、自然です。ゴミを例にとってみましょう。
ゴミをどう処理するのが、相手=地球、自然にトクになるのでしょうか。決められたように分別して捨てることが地球を守ることになるのですからトクになります。結果的には自分自身の健康や、ひいては子孫にトクになるのです。こうしてみると日常の全ての行為に「トク」の考えが応用できることが分かると思います。いきなり「人間関係」のような難しい問題について考えるより、小さな事から一歩一歩始めましょう。「お互いに利得があると同時に徳が高まる」具体的な方法を考えてみましょう。

自分を相手の立場に置き換えてみる(立ってみる)とよく分かるはずです。そうすれば、どうしたら相手がトクになるか分かるはずです。そして、本物の自分とトクをすり合せて共通項を探し出します。この共通項を実行することが目指す方法ということです。難しい言い方になりましたが、相手の立場に立つということは相手のことを考えることですから思い遣りになります。つまり「相手を思い遣る心を持って、本当に相手のことを考えて、お互いにトクになることをする」ということです。
この原則はプラス思考ですから、プラス波動を出すことになりますので、相手もその波動を受けプラス波動のキャッチボールのようなことが起こるはずです。そうすれば、お互いにどんどん良くなっていくというプラス循環が起こります。
「プラス思考=トクの法則=思いやりの法則」と考えてください。
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