円形脱毛症の治療と波動療法の永野医院 円形脱毛症の治療と波動療法 
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脱毛症の治療から21世紀波動医学へ
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Vol.20 2007.2.18
(第二章)マイナス思考のプラス意識への転換
6.初診でMRA検査を行なった男性の話
関西の方から全頭脱毛の男性が飛行機で見えられました。1年ちょっと前に全頭脱毛になったようで、3か所の皮膚科を替わられています。なかなか来院の機会もないのでMRAを説明して検査を行ないました。プリントを初回から読ませるのは無理があるのですが、特別な状況と考えて、プリントを読んでもらいました。何故無理があるかといえば、初診の患者さんはほとんどの方がマイナス意識が強いのでプリントの内容を受け入れられないからです。この方は奥さんも一緒だったのでご夫婦に読んでもらい2人で理解してもらおうと考えました。プリントを読んでいた患者さんが「私は理屈っぽい方なので質問してもいいですか?」と聞いてきました。「病気の仕組をこんな形で説明されると、かえって不安になって落ち込んでしまうような気がするんですが」。やっぱりまずかったかなと思いながら、「初めのころはほとんどの方がそう思うようですが、何回か検査をしていくと考え方が逆になりますから心配しないでください」他の患者さんと同じように、3人の医者に裏切られたという気持ちがあり、人間不信の医者不信というマイナス状況が基本にあるのですから、簡単に信じられるわけはありません。「あなたの質問はそのままマイナス思考を表わしていることがわかりますか?プラス思考なら病気の仕組がそこまでわかっているなら必ず治ると考えるものです。これから徐々にそのマイナスを消していけば病気は治ります」と説明し、納得していただきました。
このような初診の患者さんはこれまでにも何人か出てきたと思いますが、この不信感を取り除くだけでも大変だということがご理解いただけるでしょうか。
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