右手親指と右足の親指にできたイボ治療のため、1年くらい前から永野医院とは別の皮膚科に通い始めました。そこでは"液体窒素でイボを焼く"という大変痛い治療を週1回、7ヶ月近く続けました。この治療をしている時は、治療後2、3日続く痛みにひたすら耐えるばかりでした。途中で何度も治療を諦めようかと思いましたが、先生からは「治療法はこれしかない。治療を辞めるとどんどん悪くなるよ」と言われ、液体窒素での治療を続けていました。 しかし、イボはいっこうに良くならず、治療によるストレスもたまっていました。 皮膚の病気ということで、周囲にもなかなか相談できずにいたのですが、「違う方法で治療している病院を探してみたら?」という友人のアドバイスを受け、ネットで検索し、永野医院を知りました。
永野医院での治療法は、波動水という水を1日6回飲むというものでした。最初はやはりその治療法に対して半信半疑でした。でも、「液体窒素の治療には戻りたくない」という思いから、水を飲み続けました。永野医院での初検査の時に、体のバランスが悪いと言われていていました。実際、その時のわたしは仕事の忙しさと睡眠不足で体調が悪かったのですが、波動水を飲み始め、また自分自身でも睡眠時間を増やしたり、3食きちんと食べる等、生活習慣の改善を心がけた結果、どんどん体調が良くなっていきました。また、イボも少し良くなった感じでした。 初検査の2ヶ月後に受けた2回目の検査結果から作られた波動水を飲み始めてからは、徐々にイボが治っていきました。朝起きたときに親指を見ることがいつからか癖になっていたのですが、キレイになっていく指を見て嬉しくなり、"治る"と強く信じるようになっていました。そして、右手親指のイボに関しては、2ヶ月後には治療開始時が嘘のようにキレイになりました。わたし自身もですが、家族・友人も驚いています。 今まではイボを見られることが恥ずかしく、人前では親指を隠すようにしていました。でも。これからはそんな心配もなく生活していけるので、本当に嬉しいです。 また、波動水での治療を通して体調も良くなり、前ほど仕事の疲れを感じることがなくなりました。右足親指のイボも必ず治ると信じています。波動水を使っての治療方法に出会うことができ、わたしは本当にラッキーだったと思います。 ありがとうございます。
医師コメント
初診時の患者さんの血液の状態は、白血球 4300、リンパ球% 39.7%、 リンパ球数 1707、顆粒球% 51.8%とバランスの取れた状態でしたので、必ず治ると思っていました。 はじめは半信半疑だったようですが、2〜3ヶ月で手のイボが治り始めたので、確信を持ったと思います。 初診時の血液の状態は予後判断にとても大切です。 |