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7日でわかるエネルギー医学 |
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オンデマンド (ペーパーバック) :178頁 2022年3月10日発売
「病は気から」といわれるように日本は、昔から、中国の医学が中心だったので「気」(生命エネルギー)のレベルで病人を診ていました。 ところが、明治維新以来、西洋医学一辺倒になって、「気」というものを認めない方針で来ました。その結果「体だけの医学」になってしまいました。 病気は、「気」(生命エネルギー)の停滞や滞りによって、「生命エネルギー」が悪くなることから始まり、「生命エネルギーを正常化すれば病気は自然に治る」と考えて、治療を組み立てています。 …
永野剛造 |
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※詳細はこちら >> 7日でわかるエネルギー医学 |
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生き方を変えれば病気は治る アトピー、がん、うつ病は自律神経の不調が原因だった |
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日本自律神経病研究会 (著, 編集) 単行本:156ページ 2018年10月25日発売
10月25日に自律神経病研究会の会員の皆様と協力して書き上げた「生き方を変えれば病気は治る」日本自律神経病研究会編 が出版されました。 内容は
1)福田−安保理論から始まり、それが進化した現在の立ち位置などを解説 2)がん体験者の報告 3)会員の症例報告 4)安保先生の思い出 5)自律神経病理論から見たがんの三大療法 がんの発症理論と化学療法、放射線治療が自律神経に及ぼす影響
ぜひお読みになって、必要な治療は受けるが、根本は「病気は自分で治す」という考えを持っていただきたいと思います。
永野剛造 |
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病気は治ったもの勝ち! 副作用ゼロのエネルギー医学 |
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永野 剛造、丸山修寛 著 単行本:208ページ 2015年10月10日発売
amazon.com の内容紹介より - 現代医学の発想や方法だけでは完治しない難病が増える中、病気や体調不良の背景には人工電磁波の増加や地磁気の減少が大きく関係すると考え、独自の治療法により患者の症状を劇的に改善させている永野剛造医師と丸山修寛医師。共通するのは副作用ゼロで病気を治すエネルギー医学です。患者のエネルギーを測定し、円形脱毛やアトピー性皮膚炎、がん、脳梗塞の後遺症などに大きな効果を上げている自律神経病治療、交流磁気治療など永野医師の免疫エネルギー治療。東洋医学と西洋医学に最先端医療を加え、地磁気増強や電磁波除去によって多くの成果を出している丸山医師。患者の感謝の声からも伝わってくる治療家としての姿勢や問題意識、各治療院での治療の実際や、実践的な生活環境改善法をわかりやすく紹介します。病気から生き方を見直すことができる、気づきに満ちた画期的な健康哲学と生活改善の書! ! |
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命をひらく頭皮針:未来型治療で難病克服!! |
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永野 剛造 著 単行本:189ページ 2014年6月10日発売
amazon.com の内容紹介より - 頭皮針治療という治療法は、一般の方にはあまり知られていません。しかし実は、頭皮にあるツボは、健康になるための万能のツボ、奇跡のツボなのです! そこに鍼(はり)を刺すと、通常の西洋医療では治らなかった難病が、たちまちにして治ってしまうこともあります。著者の永野先生の治療によって快方に向かった患者さんの話は、テレビニュースでも紹介されました。 本書は、難病に悩む方だけでなく、より広く一般の方にも読んでいただけるように、植物状態などの深刻な状態から頭皮鍼治療で復活された方の症例エピソードや、医療において東洋医学・頭皮針が置かれている現状、未来的なエネルギー医学とのつながりまで、頭皮鍼治療の全貌をわかりやすくお伝えします。 |
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非常識の医学が病を治す |
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安保 徹 著(アボ トオル) 永野 剛造 著(ナガノ ゴウゾウ) 福田 稔 著(フクダ ミノル) A5判304ページ 2012年12月15日発売
amazon.com の内容紹介より - 3名の自律神経免疫療法を提唱する医師が、免疫医療の最新理論と実践法、細胞のエネルギーと病気のかかわり合いを詳しく解説する。 |
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免疫力をぐんぐん高める気の医療 「エネルギー医学」で病気を治す |
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東洋医学の「気」を「エネルギー医学」としてわかりやすく解説しています。 人間が誰でも持っているエネルギーレベルを高めて病気に打ち克つ方法は、病気の克服や予防に役立つはずです。
amazon.com の内容紹介より - 「日本自律神経免疫治療研究会」会長である医師・永野剛造が、免疫力を高めて健康に生きるための方法をやさしく解説。 東洋医学に通じる「気」の医療=「エネルギー医学」で、難治の病気を治した事例も豊富に収録。 病気に効くプラス思考法、永野流「プラス思考」のやり方も説明。 |
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「病」と「気」について |
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日本自律神経免疫治療研究会理事長 福田 稔 |
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平成13年に日本自律神経免疫治療研究会を設立する数年前、永野剛造先生から、「病気を治すには《気》が必要であること」を説明された。そのときは先生の言わんとすることが理解できず、たいへん驚いた経験がある。 しかし、いま私が行っている治療は、まさに「気の治療」なのである。 現代西洋医学においては、どんな病人に対しても、行うことは対症療法ばかりで、根本療法は皆無であることはいなめない。さらに、患者さんを見て・触るという「手当て」をまったく行わず、パソコンの画面だけを見て、投薬・治療を行っている。その結果、病気を治すことができず、難病を限りなく増産している。あげくのはてに、臓器移植のような神の領域にまで手を出す始末である。 人間には、元来、自分の力で病気を治す力が備わっている。病気を治せないのは、正しい方法を知らないからなのである。 その方法とは、自分に備わった力を信じて、自分で治そうと考え、自分を律し、自分でできる治療を行うことである。医者にできることは、そのお手伝いにすぎない。病気を治すには、患者さん自身が、正しい食事にあらため、正しい姿勢で行動することが必要なのである。 本書は、まさにそのことを述べたものであると思う。 病気とは、自分の体と心の内でつくり上げた結果である。そのことを知り、自分で病気を治す方法を考察し、実践してほしい。 その結果を施術家と相談し、施術家と気を合わせる「気合い」も必要である。そして、体と心にたまった悪い物を本気で外に排出する。そうすると、おのずと病気を治すための「気」が生じてくる。 そうすることで、手術や薬が不要な、新しい治療の世界が開けてくるはずである。「気」とは、自分の心の内にあると私は信じている。 わが研究会の会長を務める永野先生には、これからいっそう強い「気」を持って、世のため人のためになるよう「気の治療」を普及していただくことを期待し、ご指導をお願いするしだいである。 |
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平成24年4月吉日 |
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病気を治す正しい生き方の本です |
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新潟大学大学院医歯学総合研究科教授 安保 徹 |
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永野先生が前著『変わったお医者さんが見つけた「病気を治す正しい生き方」』を刊行された際にも、やはり推薦文を書かせていただきました。患者さんのために、心の持ちよう、生き方を独特な切り口で説かれていて、なるほど書名のとおり(よい意味で)変わった先生だな、と感じたことを思い出します。 本書はその改訂版ですが、内容をさらに深めて、「エネルギー医学」として体系的に考察されています。永野先生の言うエネルギーとは、昔から東洋医学が拠ってきたいわゆる「気」のことで、人の体は肉体とエネルギー体(気の体)から成り立っている、そして、エネルギー体で最も大切な要素は人の「心」であるということです。その視点で、昔から「心身一如」「心身相関」などと言われてきた心と身体の密接な関係を説き、現代西洋医学のような肉体の治療だけでなく、「気」に着目したエネルギー体の治療が必要であることを述べておられます。 ここで思い当たるのは、強いストレスが交感神経を緊張させて、低体温・低酸素・高血糖の環境を体内に作り出し、生命エネルギーの源となる細胞内のミトコンドリアの働きを抑制してしまうことです。それが多くの慢性病、現代病の大きな要因となっているのですから、やはり「心(エネルギー体)と自律神経と健康」は密接に関係していると言えるのでしょう。 永野先生は、自律神経のバランスに留意しながら、自律神経病治療、つむじ治療、磁気治療などを組み合わせてエネルギーを高める医療に取り組んでいます。それに加えて、「本当に病気を治すのは患者さん自身」という考えから、「病気を治す正しい生き方」を指導しておられるわけです。その核心は、プラス思考を心がける生き方でストレスから脱却し、心の面から体内環境を整えるところにあるのだと思います。 この考え方は、私も以前から指摘してきたように、「生き方を正し、自律神経のバランスを正して前向きに生きれば、病気は自然治癒する」ということに通じます。この本に書かれているアドバイスを繰り返し読んで、ご自身の生き方、考え方を正して行けば、必ず良い結果につながるものと思います。 円形脱毛症などの難治の疾患と30年にわたって対峙するなかで得られた、心と身体についての医師としての独特の視点は、患者さんだけでなく、一般の方にも有用な内容だと言えるでしょう。 |
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