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エネルギー医学を一緒に考えていくために、まず、人は肉体とエネルギー体から成り立っていることを了解して欲しいと思います。 このエネルギー体を中心に考えるのがエネルギー医学です。もう少し身近な話題を例にあげましょう。 テレビで人気のあった「オーラの泉」では江原啓之さんがオーラの説明をしていました。これによって、「オーラ」と言う言葉が市民権を得たように記憶していますが、オーラとは肉体を包むエネルギーのことです。 これを東洋医学的に言うと「気」ということになります。東洋医学では気の流れが順調な時「元気」と言い、体も「健康体」なのですが、気の流れが悪くなると「病気」と言います。 病気になると体も悪くなりますから「病体」になるのです。今の世間の常識では病気になると医者にかかって「保険医療」を受けることになっていますが、保険で出来ることは「病体の治療」だけなのです。 保険医療は、「気」=エネルギー体の異常を治療することとは相容れないのです。 我々は長い間、この間違いに気付かずに「病気になったら医者に行って保険医療で全てを治せる、解決できる」と信じてきました。 「病体は保険医療(現代医療)で治せるが、病気(エネルギーの異常)は保険医療では治せない」というのが、正しい認識です。 |
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元気==健康体、病気==病体の関係を図示するとこのようになります。 真ん中の両矢印(←→)は気と体が密接に関係していることを示します。 この図をしっかりと理解していただくとエネルギー医学=気の医学が理解できると思います。 |
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図は少し専門的になりますが、刺絡療法(自律神経免疫治療)や波動療法がエネルギー体をどのように調整するかを示したものです。肉体は保険治療(従来治療)で治療が出来ますが、エネルギー体を治す方法は今まで正しく認識されてきませんでした。 これからは皆様が、この図をイメージして、病体の治療と病気の治療を分けて考えることが出来るようになっていただきたいものだと願っております。 |
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