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16才高校生 潰瘍性大腸炎 初診H22年8月23日 |
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14才の時(中学2年)腹痛と下血があり、15才で大腸カメラで潰瘍性大腸炎と診断 初診時:ペンタサ8T、プレドニン4T、ロイケリン2T プレドレマ(プレドニン)注腸で治療 知人に波動療法を紹介されて受診 波動水を飲み始めてから9月に強い腹痛が3日間あったがその後痛みが無くなり通常便で出血も無く経過した 12月には2回目の波動治療を行ない、ステロイドも減量した H23年になって全ての薬を中止したが、快調で主治医も首をひねっている |
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26才男性、潰瘍性大腸炎 |
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経過: 18才で発症、ステロイド療法を5年間続ける 21才から地元の先生に刺絡療法を5年間受け、症状は安定していた 26才に過程の事情で上京する事になり、当院を紹介された(ステロイドなどは服用せず) 1日に2回くらいの軟便があるが、出血も無く安定していた 血液検査: リンパ球は40%代であったが、白血球数が2500~2900と少なく、生命エネルギーの枯渇状態を思わせた 治療経過: すぐに波動療法を行なったが、波動水を飲んで2週間後に有形便が出て、トイレの回数が減ったという事であった しかし、エネルギーはなかなか上がらず、2ヵ月かかってようやくエネルギーが安定した |
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考察: 前医の治療で症状は安定していたが、生命エネルギーの枯渇状態であった事から治癒に至らなかったものと考えられ、生命エネルギー(気)の治療の大切さを示す症例と考えている |
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