円形脱毛症の治療と波動療法の永野医院 円形脱毛症の治療と波動療法 
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脱毛の波動療法
脱毛症の治療を始めて18年経ちましたが、この間、脱毛症は心の問題を抜きにして解決しない事、神経ブロック療法、東洋医学の針治療が有効であることなどがわかりました。
これに基づいて、皮膚科学、麻酔科学、精神医学、東洋医学を組み合わせ(統合して)で患者にとって最良の方法選択する事を目指し、「統合的医療」という意識を強く持って診療をしています。

これからの医療は「心の問題」を抜きにしては成り立ちません。
(本来は普遍的な基本なのですが、今まではあまり重視されていなかったように思われます)
また、一つの診療科だけで問題を解決していくのは不可能なくらい医学が細分化してしまいました。ですから統合的医療の考え方はこれからの医療の基本常識になると私は考えます。そして、円形脱毛症のストレスを研究して行くうちに、不思議な波動測定器「MRA」に出会い、新しい医療の方向性を見い出しました。これにより「統合的医療」がさらに進展すると思います。
脱毛の発症機序
MRAで毛髪疾患に関する項目についてエネルギー量を測定したところ、大変興味深い結果が得られました。(この結果は「東方医学雑誌」という学術誌に発表しました)
上のグラフより、毛髪疾患患者は正常者に比べ、毛髪に関連するいずれの項目においてもエネルギー量が低い
上記のMRAにおける測定結果から、永野医院では毛髪疾患はすべて共通に「木の葉理論」で患者さんに説明しています。
秋になると、木の葉はみるからに元気(エネルギー)がなくなりそのうちに落葉してしまいます。脱毛も、「体の中の気血の異常により毛髪のエネルギーが落ちる」ことによって起こり、これは円形脱毛症患者、壮年性脱毛患者、女性の脱毛患者のいずれにも共通すると考えました。
そこで、治療にあたっては、
1)養毛剤で毛髪のエネルギーを正常化する。
2)シャンプーで頭髪の傷みを改善する。
3)針治療で気血の異常を改善する。
4)MRAで毛髪に関連する項目のエネルギー量を正常化する。
という4つの側面からのアプローチを、皮膚科治療やカウンセリングに加えています。
治療データ
平成7年3月から平成8年9月までに初診した円形脱毛症治療データ(平成8年12月31日付)
全頭型円形脱毛症
受診者数 25 26 51
中断者数 7 13 20
治療中 18 13 31
判定
治癒 2 (11.1%) 0 2 (6.5%)
著効 4 (22.2%) 2 (15.4%) 6 (19.4%)
有効 2 (11.1%) 4 (30.8%) 6 (19.4%)
やや有効   3 (23.1%) 3 (9.7%)
合計 8 (44.4%) 6 (69.2%) 17 (54.8%)
著効以上 6 (33.3%) 2 (15.2%) 8 (25.8%)
有効以上 8 (44.4%) 6 (69.2%) 14 (45.2%)
多発型円形脱毛症
受診者数 52 29 81
中断者数 20 8 28
治療中 32 21 53
判定
治癒 13 (40.6%) 8 (38.1%) 21 (39.6%)
著効 11 (34.3%) 9 (42.9%) 20 (37.7%)
有効 7 (21.8%) 3 (14.3%) 10 (18.9%)
合計 31 (96.9%) 20 (95.2%) 51 (96.2%)
悪化 1 1 2
著効以上 24 (75.0%) 17 (81.0%) 41 (77.4%)
有効以上 31 (96.9%) 20 (95.2%) 51 (96.2%)
全頭型では、「著効以上8(25.8%)」 「有効以上14(45.2%)」、多発型では、「著効以上41(77.4%)」 「有効以上51(96.2%)
判定までの期間が短かったので、効果が出るまでに時間のかかる全頭型ではあまり有効率が高くなっていません。何故なら、全頭型では産毛が出るまでに1年位かかることもあるからです。