円形脱毛症の治療と自律神経病の永野医院 円形脱毛症の治療と自律神経病 
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円形脱毛症の症例
脱毛の療法
治療データ
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ウツの症例
アトピー性皮膚炎
潰瘍性大腸炎
頭皮針治療
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症例 1
患者 : 
小学校1年、6才女児
初診 : 平成26年3月
主訴 : 全頭脱毛
経過 : 平成25年11月、受験が終わった頃から、睡眠不足になった。
平成26年1月から脱毛始まる。カブレ治療を2回したら蕁麻疹が出たので中止。
ウイッグを使っている。
治療 : 心理エネルギー療法 合計6回
平成26年4月、8月、12月、平成27年11月、平成28年9月、平成29年3月
通院月に1回
初診時の写真(平成26年3月) この後全部抜けた
治療経過 : 月に1回のエネルギー心理療法を11月には発毛が始まった。
平成26年12月撮影
平成27年8月撮影
この後略治、ウイッグは取れたが、小さい脱毛が残り、平成28年2月完治となった。
脱毛が1月から始まり3月に受診されました。このような時にはまだ抜けていく時期なので更に悪化して全部抜ける可能性があると説明しています。
発症から間も無く受診されたので、回復は早かったですが、完治までには2年近くかかりました。
このように脱毛症は発症すると治癒までに長い時間がかかります。
ご両親が一緒に子育てをしていくことが必要です。
治療法について : 心理-エネルギー療法(子供の脱毛症の治療は心理-エネルギー療法のみです)
方法 : アキュプロという特殊な装置で、患者のストレス要因を検出して改善します。
ストレス要因というのはその人の持つマイナスの感情が中心になって起こるので、そのマイナス感情を打ち消すことでストレスが解消できます。それを繰り返すうちにストレスがたまらなくなります。マイナス感情を検出するのには、バッチフラワー(一般にはフラワーレメデイといわれます)の反応を使います。
これによって、子供の心の負担が軽くなります。同時にご両親の養育の仕方などをカウンセリングします。
バッチフラワーとは、英国人の天才エドワード-バッチ先生が確立した方法で、その理論の根本は「マイナス感情が病気を生み出す」ということです。
「マイナス感情が続くことで病気になるのだから、その感情を消してしまえば病気は自然に治る」ということで作り上げた治療体系です。この方法を利用してマイナス感情を消すことにより、子供の心のまっすぐな成長を導き、これによりエネルギーの状態を改善します。(アキュプロについては 機材・設備紹介をご覧ください
副作用
副作用は全くありません。子供が心身ともに元気になることを目指しています。
費用
初会検査料:15,000円(税別)。この後、数ヶ月間は月3,000円(税別)でエネルギーの調整を続けます。症状の強い人は、2回目以降は数ヶ月ごとに初回と同じ検査を繰り返します。