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症例 2 患者 : 小学校1年、6才女児 初診 : 平成27年3月24日 症状 : 全頭脱毛 経過 : 1才半に発症、徐々に悪化(この時母が腱鞘炎で抱っこできなかった) 3才 全頭脱毛に。大学病院でかぶれ治療 5才 まつ毛が少し出始めた 治療 : 心理エネルギー療法 合計5回 平成27年3月、12月、平成28年7月、平成29年5月、平成30年10月 通院月に1回 |
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初診時の写真 |
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1才半から脱毛が始まり、受診時には全頭になってから3年が経っていたのでご両親とも途方にくれていたと思います。頭皮も薄くなって萎縮していたので難しい症例だと思いましたが、月1回の心理療法を中心に総合的な治療を行ったところ初診より9ヶ月後には発毛が始まりました。 |
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平成27年12月11日撮影 |
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その半年後の7月には、全体に発毛が見られ、この頃にはご両親も治癒を確信したと思います。 |
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平成28年7月11日撮影 |
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しかし、その後の回復は一歩一歩の状態でした。平成28年の状態です。 |
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平成28年12月24日撮影 |
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その後時間はかかったが平成30年には、体も心も元気になるとともに髪の毛も元気になり(6月)、平成30年の終わりには略治となりました。 |
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平成30年6月9日撮影 |
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ご両親様におかれましてはとても不安な日々が続いたと思いますが、「絶対に治る」と信じて揺るがずに子育てをされたことが、とても大切なことだったと思います。 |
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治療法について : 心理-エネルギー療法(子供の脱毛症の治療は心理-エネルギー療法のみです) 方法 : アキュプロという特殊な装置で、患者のストレス要因を検出して改善します。 ストレス要因というのはその人の持つマイナスの感情が中心になって起こるので、そのマイナス感情を打ち消すことでストレスが解消できます。それを繰り返すうちにストレスがたまらなくなります。マイナス感情を検出するのには、バッチフラワー(一般にはフラワーレメデイといわれます)の反応を使います。 これによって、子供の心の負担が軽くなります。同時にご両親の養育の仕方などをカウンセリングします。 バッチフラワーとは、英国人の天才エドワード-バッチ先生が確立した方法で、その理論の根本は「マイナス感情が病気を生み出す」ということです。 「マイナス感情が続くことで病気になるのだから、その感情を消してしまえば病気は自然に治る」ということで作り上げた治療体系です。この方法を利用してマイナス感情を消すことにより、子供の心のまっすぐな成長を導き、これによりエネルギーの状態を改善します。(アキュプロについては 機材・設備紹介をご覧ください |
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副作用 |
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副作用は全くありません。子供が心身ともに元気になることを目指しています。 |
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費用 |
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初会検査料:15,000円(税別)。この後、数ヶ月間は月3,000円(税別)でエネルギーの調整を続けます。症状の強い人は、2回目以降は数ヶ月ごとに初回と同じ検査を繰り返します。 |
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